カラット

「カラット」は金の純度(品位)を表す単位です。一般的にはKARATと綴ります。
「1KARAT」は「1K」または「K1」と書き、1/24を意味しています。

 

ですから18Kとは  1/24×18=0.75  ということで、
「純度75%の金」すなわち金が75%含まれている合金ということです。

 

24Kといえば、理論的には100%金すなわち純金(実際には99.99%以上)を意味します。

 

私たちは、たとえば「18K」を「じゅうはちきん」と言うことがありますが
これは「18カラット(含有率75%)」の金合金のことです。

 

金の純度は、このほかに百分率や千分率で表すこともよくあります

 

ちなみにダイヤモンドや宝石に使われるカラット(CARAT)はct.と書き、
重さを表す単位で 1ct.=0.2g です。

 

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